自殺・摂食障害・日本は病んでいる ▶ 【摂食障害でなぜ犯罪に…】裁判所まで。。。
摂食障害は女性がほとんど治療法も見つからない中本人が一番苦しんでいる
日本の精神医療については本当に遅れている。社会的救済手段が心療内科、精神科以外はほとんど無い。
その中で患者達は苦しんでいるのに逮捕するだけで良いのだろうか、こういうケースこそ何故治療しないのか?
厚木の9人殺害事件も、自殺願望も、この摂食障害も全て日本や今の時代が抱えている病的因子と思えてなりません。
そして裁判所すらこのような判断をするのは納得出来ないのは私だけでしょうか。。。。。
【摂食障害でなぜ犯罪に…】今月8日、万引きの罪に問われた被告に有罪判決が言い渡されました。被告は、女子マラソンの元日本代表選手で、現役時代から摂食障害に苦しんでいました。実は、摂食障害の人が、万引きにはしるケースはほかにも相次いで報告されています。 https://t.co/c3d2rXk9PR
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2017年11月14日
摂食障害:神経性食欲不振症と神経性過食症
摂食障害は食行動の重篤な障害を特徴とする精神疾患です。極端な食事制限と著しいやせを示す「神経性食欲不振症」と、むちゃ喰いと体重増加を防ぐための代償行動を繰り返す「神経性過食症」とにわけられます。いずれもやせ願望や肥満恐怖をもち、自己評価に対する体重・体型の過剰な影響があります。心身両面からの専門的治療が必要です。※この「食行動の重篤な障害を特徴とする精神疾患」と厚労省が定義しているにかかわらずです。
厚木の9人殺害事件も、自殺願望も、この摂食障害も全て日本や今の時代が抱えている病的因子と思えてなりません。
そして裁判所すらこのような判断をするのは納得出来ないのは私だけでしょうか。。。。。
(記事 ネットフロイド株式会社)
投稿日:2017-11-19
カテゴリ:哀